もうひとつ石川遼で感心することがある
それは英語である
15歳のアマチュアで初優勝をしたが
今は18歳になったところである
プレジデンツカップのインタビューを見ただろうか
ボキャブラリーはまだまだ少ないものの
キチンと英語で受け答えしている
世界を見据えて自分自身のやるべきことを
しっかりと認識している所以であろう
尾崎将司や中島常之にはそれがなかった
青木功にもなかったのだが彼には嫁さんがいた
今の日本人プレーヤーに欠けていること
ひとつは飛距離でもう一つは英語力であると
私は確信している
石川遼選手 どこまで伸びるのか
ホントに楽しみである