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2009年12月7日月曜日

石川遼くん 最年少 賞金王に

男子ゴルフの国内ツアー最終戦 日本シリーズJTカップが
東京・読売カントリークラブで行われ 18歳のプロ2年目の高校生
石川遼が賞金1億8352万円を獲得し 1973年にジャンボ尾崎が記録した
26歳を大幅に更新し 史上最年少の賞金王に輝いた

石川遼くんやりましたね
18歳と80日ですよ

アメリカツアーはタイガーウッズのプロ転向2年目で
石川と同じなのですが21歳でしたからね
ヨーロッパはセべ・バレステロスの19歳でしょう
セべも衝撃的なデビューでしたが・・・
世代交代が顕著な国内女子ツアーでも最年少賞金王となると
上田桃子の21歳 いかに石川遼くんがすごいかですね

石川遼くんの魅力はゴルフの強さだけではないんですね
15歳のアマチュアで峻烈なデビューで現れてから現在も
まったく変わらないすがすがしいインタビューの受け答えや
優勝スピーチのレベルの高さには聞いている私が舌を巻いている
ギャラリーに対する気配りなど10代の若者が人間的に
これだけ完成された姿を見せつけられると
感動すら覚えるようになっている

誰をもひきつける天性の人柄なのか
信じた道を突き進む一途さ ひたすら努力する純真さ
どんな状況でも果敢に攻める姿勢 大舞台の経験を取り入れる能力
常の上を目指す向上心 礼儀正しく すがすがしい立ち居振る舞いなどなど
石川遼くんの人々を魅了してやまない魅力の数々

どこまで行くのか
どこまでも行って欲しい
「世界一強くて、世界一好かれる選手になりたいです」
目指すところもちゃんとフォーカスされている

大きな声で言うことができる
石川遼くん 20歳でマスターズを獲ってくれ!

2009年10月17日土曜日

石川遼のスイングの凄さ

石川遼選手のスイングで気持ちいいのはあの振りぬき

迫力あふれる勢いでクラブを振りぬいている

プレジデンツカップでタイガーウッズに

「リョウのプレイは僕の18歳の頃よりずっと完成されている。
 飛距離は僕の方が出たけれど、僕は彼のようなショットを
 打てなかった」

と言わしめた石川遼

デビュー当時はまだまだスインに粗削りなところが見られたが

この2年でほぼ完ぺきに近いスイングに成長している

スタンスはあい変らず肩幅よりかなり広くアドレスして

いかにも飛ばすぞという力感がひしひしと伝わってくる

以前からの修正点としてプロの目からみると

テークバックで右腰が横にスライドしなくなっているとのこと

もう一点ダウンスイングで右あごが傾く欠点があったのが

今は全くないという

このようにプロから見ても完成度が高い石川遼のスイング

世界での活躍を期待する

石川遼 速報で

一番いいのは一緒にラウンドをこなすこと

・・・無理!もうプロアマには出ることが叶わない


2番目はラウンドを見ながら応援すること

・・・私は応援マナーがいい


3番目はテレビでラウンド応援すること

・・・日本の場合は1番から18番の中継がない


最後は速報で確認すること

・・・いい成績であれば満足


いっときのタイガーウッズみたいにハラハラ

ドキドキ応援している

それも石川遼くんが魅せることができる選手に

なっているからだろう

石川遼の父親は

子どもが活躍をすると決まって取り上げられるのが父親で

石川遼の父親・石川勝美氏も例外ではない

特にスーパースターになったら大変である

イチロー然り松井秀喜然りである

とても評判がいいとはいえない

石川遼はまさに超スーパースターの仲間入りを

果たしたといっても過言ではない

毎試合遼くんに随行し傍にぴったりはり付いていたという

遼くんにコメントを取ろうと群がる記者に割って入り

我が物顔で発言をしたらしい

ゴルフの試合会場でも記者を引き連れて颯爽と

歩いている姿が見られるという

親なら然もありなんと言いたいところだが・・・

今はどうなっているのだろうか


遼くんがいい子だけに喧嘩別れなどして欲しくないのだが

最近遼くんの進学問題に関してのコメントが伝わってきたが

やはり親が前面に出るのはよろしくない

活躍しているのは石川遼くんであって父ではないのだから

石川遼 ブログも更新

石川遼は1週間から10日ほどで

オフィシャルブログ「イソガバ.マワルナ!」を

更新している

ファンを大切にする気持ちが現れていて

非常に好感が持てる


ついこの間まで
テレビでしか見たことのない
選手と、
今は一緒にプレーしている…

夢のような1週間でした。

この経験は
これから生きてくる…

いや、生かします!!
       』


日本オープンの初日を終わってのブログでの

プレジデンツカップの感想である

このけなげな気持ち~応援したくなると思いませんか

石川遼は英語も完璧

もうひとつ石川遼で感心することがある

それは英語である

15歳のアマチュアで初優勝をしたが

今は18歳になったところである

プレジデンツカップのインタビューを見ただろうか

ボキャブラリーはまだまだ少ないものの

キチンと英語で受け答えしている

世界を見据えて自分自身のやるべきことを

しっかりと認識している所以であろう

尾崎将司や中島常之にはそれがなかった

青木功にもなかったのだが彼には嫁さんがいた

今の日本人プレーヤーに欠けていること

ひとつは飛距離でもう一つは英語力であると

私は確信している

石川遼選手 どこまで伸びるのか

ホントに楽しみである